ときがわ町路線バスで行く 途中下車の旅

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zoom RSS 低山ハイキングのススメ 武蔵嵐山駅〜大平山〜小倉城跡〜玉川温泉

<<   作成日時 : 2014/01/28 23:45   >>

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今回は以前紅葉の見所としてご紹介した嵐山渓谷の隣にある大平山から、国指定史跡の小倉城跡を通って玉川温泉へと抜ける約8kmのコースを歩いてみます。


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印刷用地図【A3サイズ】はこちら>>

スタートは東武東上線「武蔵嵐山駅西口」
最初の目的地大平山の登山口の近くまで路線バスは走っていますが、約2kmなのでウォーミングアップがてら歩いて行きます。

※途中トイレの無いコースですので、ロータリー横の公衆トイレには寄っておいた方が良いと思います。

西口ロータリーから真っ直ぐにのびてる道から住宅街を西に抜けて歩いていると、最初の目的地大平山が見えてきます。

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大平山は東南北に登山口がありますが、東側から登り、念のためトイレのある南側に降りて次の目的地小倉城跡へ向かうコースを取ることにしました。

東側登山口は、緩やかな山道を山の神〜展望台〜山頂と登るルートと、頂上まで全て階段の2つのルートがあります。

山の神ルート入口を通り越して階段ルートへ、わざわざ階段が整備されているということは勾配が急だということでしょうか?

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整備されていて歩きやすい階段ですが、やはりチョットきついので途中休憩を入れつつ頂上へ。大平山頂上が嵐山町の最高地点だそうです。

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大平山の頂上には、大きな御神木と祠がありました。頂上の展望はよくありませんが、方位を示す立派な台がありましたので昔は見晴らしがよかったのかもしれませんね。

頂上から南側登山口へ下ると、嵐山渓谷を見渡せる見晴らし台と公衆トイレがある場所に出ます。

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この場所は紅葉の時期にも訪れたところデス。真っ赤な紅葉がたくさんあり、とても綺麗な場所でしたが、今ではすっかり葉が落ちて冬景色となっていました。

嵐山渓谷(槻川)沿いを北に進むと舗装路に出ます。
舗装路に出て直ぐにある谷川橋という名の小さな橋を渡り、今度は南へ向かいます。

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先程まで歩いていた大平山を左手に見ながら進む道は、何か時間が止まっているかのような、とても不思議なノンビリとした空気の流れる里山の景色が続いています。

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右手に小倉城跡への登山口の目印「大福寺」が見えてきます。
小倉城跡へはお寺に向かって右側にある墓地の横を上がってゆきます。

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上がり始めると、山中に人間の手が加わっているであろう人工の地形が見えてきます。

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さらに進むと石積みの擁壁が現れ、小倉城跡に到着です。
小倉城跡は「国指定史跡」に指定されているそうで
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=29059
町HPによると
小倉城跡にかかわる同時代の確実な文書は発見されていないが、江戸時代の『新編武蔵風土記稿』では、戦国時代の関東に覇を唱えた後北条氏の重臣遠山氏を城主として伝えています。
また、『武蔵志』では遠山氏、或いは上田氏とも伝えています。
小倉城は、攻守一体で様々な工夫が凝らされた削平地をつらねた戦国時代の山城で、通称城山と呼ばれる山の山頂から中腹にかかえて所在している。


お城と言っても行田市の忍城のようなお殿様が暮らしていたお城ではなく、戦のための出城、いわば前線基地のような所だったのでしょうか?

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小倉城跡想像図
ときがわ町HPから

周囲は急峻な地形に囲まれ、砦とするには絶好の地形です。

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クリックして拡大

頂上は当時のお城の場所が広く切り開かれ、とても明るい場所です。
眺望が良いわけではありませんが、晴れた日にはお日様がポカポカとあたり、お弁当に最適な場所です。

頂上から西へ向かうと、まだココはお城のエリアなのでしょうか。
下草が綺麗に刈られ、まるで公園の中を歩いているようです。

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小倉城跡のエリアを抜けると十字路にでました。標識には「右へ行くと下里の集落を通って伝統工芸会館」「左に行くと小倉林道」「真っ直ぐ進むと仙元山」と書かれていますので、真っ直ぐに進んでいきます。

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立木に取り付けられた手作りの標識に
「仙元山方面(山林コース)←」「仙元山方面(林道コース)↑」
と書かれています。どちらに進んでも方向は同じなようですが、今回は林道コースを選択
林道コースは軽トラック位なら通って行けそうな広い道でした。眺望はよくありませんがところどころで木々の間から下里の集落が見えます。途中別れ道がありどちらに進んで良いのか不安になるところがありますが、左に、左にと進んでいくようにしてください。

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林道コースと山林コースの合流点と思われる場所に到着。
標識には「小倉城跡0.3km」「温泉入口•仙元山2.6km」と書かれています。
温泉入口とは玉川温泉の事をさすと思いますが、玉川温泉と仙元山、方向はあっていますが、場所が違います。2.6kmは玉川温泉と仙元山どちらまでの距離を指しているのでしょうか?

仙元山というとローラー滑り台のある仙元山が有名ですが、玉川温泉への分岐点も「仙元大日神」が祀られていて、地元の方々からは仙元山と呼ばれているようなので、玉川温泉への分岐点まで2.6kmなのでしょうか?

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ここからはしばらく傾斜のない尾根道を進んでいきます。
植林された木々の間にしっかりとした道ができています。別れ道等もないので迷う事はありません。

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なだらかな尾根道をしばらく進むと急な登りが現れます。
立木に黄色いビニールテープが巻かれ、「左玉川温泉、右物見山」と書かれています。

なだらかに下る左方向に進むと、今回の目的地「玉川温泉」

デスが、
今回はあえて、まっすぐ登ります。

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傾斜のある気をつけないと滑り落ちそうな坂道の横に、現地調達の木を使った手作り感満載の階段がつくられています。
どなたが作ってくれたのかわかりませんが、とてもありがたいことですね。

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階段を登り切ると頂上には「仙元大日神」と刻まれたおおきな石碑が立つ凛とした空間
もう10年以上前になるでしょうか、前職でこのエリアの調査をした際に休憩や待ち合わせ場所として何度も訪れた懐かしい場所です。
思い出の場所でコーヒーブレイクをすませたら、ここから玉川温泉まで一気に下ります。

先ほどの急坂に戻らず途中ショートカットできたはずと記憶を頼りに探すと、

ありました(笑)

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地面に30cm程の小さな木杭が打たれ、「玉川温泉」と書かれています。

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木杭を目印に道路を外れ山に入ると今度は赤いプラスチック杭が点々と

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赤い杭を追いかけながら下って行くと、突然!!山中に巨大な「玉川温泉500m」の看板が現れます。先ほどの急坂手前を左に進むとココに出るようです

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同じ場所にあるしっかりとした標識には「小倉城跡1.3km」「温泉入口1.6km」
1.6kmと500m
はたしてどちらが正しいのでしょうか?
500mであって欲しいものです(笑)

500mであること信じ、玉川温泉を目指しグングンと下っていきます。
自然の道ですが、雑木や下草は全然生えていません。どなたかが定期的に手入れをなさっているのでしょうか?
道はわかりやすい迷わない道ですが、細かく標識が設置されています。
温泉入口1.4km
温泉入口1.1km
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途中、ゴルフ場14番ホールのすぐ横を通ります。
プレイしている人がいたら邪魔をしないようにしましょうね。
温泉入口0.8km もうすぐです。

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そして!ついに玉川温泉ゴールです!
ココで新事実発見
玉川温泉横に立っている標識には
温泉入口0.5km の文字が
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温泉入口とは玉川温泉のことではなかったようです。

武蔵嵐山駅に戻るバスは1時間に1本
バスの時間を確認して、温かい温泉に浸かりながらバスの時間を待ちます。

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玉川温泉から最寄りのバス停(十王堂前)までは約900m
余裕を持って15分前には玉川温泉を出発したいですね。

十王堂前バス停から武蔵嵐山駅まではバスで約20分
料金は300円
です。

ちなみに十王堂前バス停から武蔵嵐山駅までは約7km
歩くと1時間30分はかかりますので、ぜひ路線バスをご利用ください(笑)
(^^)

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