ときがわ町路線バスで行く 途中下車の旅

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zoom RSS 低山ハイキングのススメ 越生駅〜上谷の大クス〜弓立山〜男鹿岩〜都幾川四季彩館

<<   作成日時 : 2014/03/10 21:57   >>

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越生梅林から関東一の巨木「上谷(かみやつ)の大クス」、巨木「大附日枝神社の大ケヤキ」、関東平野が一望できる「弓立山」、巨石「男鹿岩(おがいわ)」とめぐり、日帰り温泉の「都幾川四季彩館」にゴールする、癒しと、パワースポットのコースを歩いてきました。
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弓立山からの眺望

山系のブログや雑誌でも時々紹介されているコースですが、そのほとんどが「ときがわ町」をスタートして「越生駅」ゴールで歩いていますが、今回はあえて逆コースでめぐります。

なぜ逆コース?かというと、弓立山から越生駅までは眺望のない舗装路を歩かなくてはなりません。
最後に延々と舗装路を歩くのは、心にも身体にもとても辛いですよね〜
元気なうちに舗装路を歩き、疲れてきた頃に感動と、癒しのスポットが現れ、ゴールの日帰り温泉で体を休め、最後はバスでゆっくり帰るコースとしてみました。

スタートは、東武越生線の終点「越生駅」
池袋から東武東上線に乗り、「坂戸駅」から東武越生線に乗換えます。
越生駅はJR八高線の駅にもなっているので、八王子方面からJRでアクセスすることも可能です。

越生駅からは川越観光バスの「黒岩行き」に乗って越生梅林のある「梅林入口バス停」まで行きます。
タイトルは”ときがわ町路線バスで行く・・・”
ですが、川越観光バスなのでお間違え無く(;^_^A
だいたい1時間に1本の田舎のバスなので、あらかじめバスの時刻を確認してからお出かけになることをおススメします。
※川越観光バス 0493-56-2001

越生駅から梅林入口まで約15分、バス停を降りると目の前が「越生梅林」です。
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H26.3.8撮影

歩き出す前に梅の花見物でもと思っていたのですが、今年の記録的寒波と大雪のせいで、まだほんの咲き始め(涙)
入園料もかかるということで今回はパスして先を急ぎます。

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大豆工房「みや」の看板を目印に右折をすると、越生七福神めぐりのひとつ福禄寿のお寺「最勝寺」が見えてきます。
最勝寺前には公衆用トイレも整備されていますので、心配なかたは用を済ませていった方が良いでしょう(笑)
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道の両側に、梅の木や柚子の木が植えられた舗装路を北へ北へと進みます。梅の花はまだちらほらとしか咲いていません。満開の時期にきたらとても奇麗な道だったでしょうね。
進むにつれ、柚子や梅の木からだんだんと、杉とヒノキに変わっていきます。
花粉症の方は要注意です(汗)

道の路肩にはまだ雪が少し残っており、雪の重さに耐えきれず倒れた木が積み上げられていました。

のんびりと歩いていると、突然目の前に・・・・
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「馬だっ!!」

どうやら乗馬クラブのようで、2頭の大きな馬とカワイイ子馬がこちらをじっと見ています。
馬の体はとても大きいですが、クリッとしてとても可愛い目をしています。

乗馬クラブを通りすぎ、ひたすら舗装された林道を歩いていると、周りの音が何も聞こえなくなりました。
響くのは自分の歩く音だけ。
そのことに気がついて立ち止まった瞬間、辺りはシーンとした静寂に包まれてしまいます。

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バス停を降りて歩くこと約1時間。
上谷(かみやつ)の大クスに到着しました。
高さ30メートル、幹周り15メートル、その大きさに圧倒されてしまいます。
推定樹齢千年以上で、大正15年に埼玉県の天然記念物に指定されているそうです。
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昭和63年の段階で、全国16位の巨木
その木の下に立つと、おっきな自分の体がとても小さく見えます。

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舗装された林道をさらに進み、峠を越えると目の間にこれから登る弓立山が見えてきます。

峠を下り、川を越えると、ここからときがわ町になります。
急な坂道を上ったところに建っているのが「大附そば道場」
ときがわ町の大附地区に住む「そば打ち名人」達の手ほどきで、そば打ちの体験ができるほか食事もできるそうです。
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11570

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越生梅林からここ大附そば道場までは、木々の間に作られた林道を歩いてきましたので、見えるのは杉・杉・ヒノキ、ときどき柚子でしたが、大附そば道場までくると東側が開けてきて景色が見えるようになります。
天気がよい時には東京スカイツリーも見えるとか。
大宮の新都心は見えたのですが、その先はかすんでいたため、東京スカイツリーはわかりませんでした。

大附そば道場から今度は西へ進んでいくと、コンクリート製の鳥居が見えてきます。
大附日枝神社です。
95段のコンクリート階段を上りきると日枝神社の社殿があり、その社殿の裏側には次ぎなる巨木「日枝神社の大ケヤキ」があるはずなのですが・・・・
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見えません(????)
どうした?
まさか、このあいだの大雪で倒れてしまったか?
と裏側に回り込むと・・・・
ありました、太い幹が(ほっと、安心)

理由はよくわかりませんが、最近太い枝を切り落としたようです。
周囲6.7mの太い幹からは、細い枝がぽやぽやと出ているだけ。
古い太い枝を切り落とすことで、若い新しい枝の生長を促して木を元気にさせるのでしょうか?
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幹の太さはあいかわらずですが、枝がなくなりちょっと寂しくなってしまった「大ケヤキ」ですが、大附日枝神社は社殿に施された彫刻も見事なので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう
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大附日枝神社を後にして、弓立山の標識を頼りに進んでいきます。
だんだんと標高が高くなるにつれ、眺望が広がっていきます。

舗装路を歩き大きな携帯電話のアンテナを二つ通り越したところに「弓立山登山口」の標識が現れ、
やっと土の道を歩けます。
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山道を5分ほど歩くと弓立山頂上に作られたパラグライダーが飛び立つデッキが見えてきます。
今日はパラグライダーは飛んでいないようです。
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ちょっと失礼してデッキに登らせていただくと、目の前には何も遮るものの無い絶景が広がります。
パラグライダーをしている人達はこんな素晴らしい景色を眺めながら飛び立っていくんだな〜と、ちょっとうらやましくなってしまいました。

パラグライダースクールを後にして弓立山頂上へ
弓立山は源頼朝が四方固めの矢を射ったことに由来するとか
子供の頃から弓立山の頂上には弓が刺さっていると信じてきましたが、残念ながら頂上に弓は刺さっておらず、かわりに三角点が刺さっていました(笑)

弓立山は昨年の平成25年5月に火災が発生し、数日間燃え続けました。
いまでも山頂は黒こげになった木や標識がそのままになっています。

山頂から尾根道を北に進むと、最初はなだらかな尾根道でしたが突然急な下り坂に変わります。
木の階段が作ってあったようですが崩れてしまっており、つかまるものも無いので注意が必要です。

下り坂が終わると岩がゴロゴロとしだし、その先に角張った大岩が急な斜面に突き刺ささるように立っています。
これが男鹿岩です。
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男鹿岩の上には登ることができ、男鹿岩の上でおにぎりを食べるのが夢だった私
さっそく男鹿岩によじのぼってちょっと遅めのランチタイムです。
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男鹿岩は急な斜面に突き刺さるように立った岩なので、転落したらひとたまりもありません。
転落して命を落としたり、大切なおにぎりを落としてお腹が減ってしまっても
それは自己責任ですので・・・・

遅めのランチと一休憩したら
ゴールに向かって下ってゆきます。

スタートをして4時間、距離にして約7km
普段運動をしていない体はだいぶ疲れてきていますので、足下に気をつけながら下っていくと八幡神社方面とはなぞの保育園方面への分かれ道でます。が、ここには標識が無いのでわかりづらいと思います。
距離的には八幡神社側(左手)にいったほうが近いのですが、右に曲がってはなぞの保育園方面へ進みます。

近い方に行った方がいいのでは?

はなぞの保育園のすぐそばにある、古民家喫茶「ほ」で美味しいお蕎麦をいただくのが目的です。

さっき男鹿岩でおにぎり食べただろう
ヾ( ̄o ̄;)

いいんです、最初から決めていたんですから

はなぞの保育園にむかって下っていくと・・・

道が消えました(大汗)

間違えたかな?
と心配になりましたが、どうやら先日の大雪で道の両脇の草や雑木が押しつぶされて道を覆ってしまったようです。
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道を塞いでいる草をよけて進んで行くと、はなぞの保育園の赤い屋根がみえてきました。
どうやら間違えていなかったようです。

はなぞの保育園からは、また舗装路となります。
つぎの目的地、古民家喫茶「ほ」の看板が見えてきます。
看板はたっていますが、そこにあるのは木工所?
木工所の中を通り抜けていくと、「そば」ののぼりが立った素敵な古民家が
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中に入ると、まるで田舎のおばあちゃん家のような古民家
玄関には薪ストーブ
明るい笑顔の女将さんに案内された堀こたつに足を入れると、暖かいホットカーペットが敷いてありました。
疲れた足裏にポカポカのホットカーペットはたまりません(笑)

もりそば700円とアイスコーヒー(甘味付)600円
アイスコーヒーについていた甘味は、ゆずの入ったケーキでした。

もりそばと美味しいデザートですっかり元気を取り戻し
ゴールの日帰り温泉「都幾川四季彩館」へ向かって再スタート

「ほ」から桃木八幡神社までの間は、花桃街道と呼ばれています。

四月の上旬になると道路沿いに植えられた花桃が一斉にピンク色の花びらを開きます。
「ほ」の女将さんにいただいたチラシによると、平成26年4月6日(日)に花桃祭りが開催されるそうです。

桃木八幡神社の前で道は二股に分かれます。
右に行くと10分程度で、ときがわ町のバスターミナル「せせらぎバスセンター」へ行くことができます。「せせらぎバスセンター」からは東武東上線の「小川町駅」「武蔵嵐山駅」とスタート地点の東武越生線「越生駅」にバスが出ています。※1時間に1本程度です。あらかじめ時刻を確認しておいた方がいいと思います。

せせらぎバスセンターとは逆の左方向に曲がり進み広い通りに出ると、都幾川四季彩館の看板が見えてきます。看板をたよりに約5分ほど歩いてゴールの日帰り温泉「都幾川四季彩館」へ到着。
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都幾川四季彩館前にあるせせらぎバスセンター行きのバス停で帰りのバスの時間を確認。
現在時刻は14:15、次のバスは15:16
ちょうど1時間ありますので、ゆっくりと温泉につかることができそうです。
温泉の前にバス停があるって嬉しいですね。

(^^)

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